AVA GARDEN
アヴァガーデン【Ava Garden】は、
ヨーロッパに古来から伝わる
植物の用法に着目し
ハーブや精油を使ったナチュラル化粧品や
自然と融合するライフスタイルを提案する
セレクトストアです。
Ava Gardenのストーリーは
ひとりのチェコ人女性が
日本に来た時にはじまりました
AVA GARDENの始まり
Ava Garden は、ヨーロッパのナチュラル化粧品を販売するお店です。
創業者のレナータ・プラシロバはチェコ共和国出身で、2000年ころに日本にきました。
彼女が日本に来て驚いたことは、ヨーロッパでは普通に売られている女性のデリケートゾーンケア用品が、日本では全く手に入らないことでした。
必要なものなのに日本で買えないことに困り、チェコのお母さんに頼んで送ってもらっていました。
20年前、ヨーロッパではどこでも
デリケートゾーン用のウォッシュが買えるのに
日本では買うことができなかった
日本の女性のために「本当によいデリケートゾーン用製品」を
日本の女性にデリケートゾーンを洗うのに何を使っているのかを聞いてみると、みんなボディソープやせっけんで体と一緒に洗っているという答えでした。レナータは、子供のころから母親に「デリケートゾーンは、特別な場所なので、専用のもので洗わないといけないよ。」と教えられていたのでとても驚いたのでした。
そして、日本の女性と話していて気が付いたのは、とても多くの女性が、デリケートゾーンのかゆみやにおい、生理中の不快感に悩んでいるということです。
「日本の女性にもデリケートゾーン用ウォッシュやケア製品が必要なはず。」レナータは、そう思いました。そして、日本の女性のためにも、ヨーロッパのデリケートゾーン製品を輸入しようと考えたのです。
たくさんの製品の中からAROMEDICAフェミノールと出会った
そして、ヨーロッパにあるたくさんのデリケートゾーン製品を試してみて、本当に良いと思えるひとつの製品に出会いました。それが、チェコのAROMEDICAのフェミノールだったのです。
AROMEDICA創業者パヴェルは、植物療法を研究し、植物から真に人間の体に良い製品をつくる、という信念を持っている人物でした。彼が作り上げたAROMEDICAの製品は、他のメーカーのものとは一線を画した素晴らしいものであったのです。
2003年、レナータは、「Ava Garden」という屋号で事業をスタート、日本で初めてAROMEDICAのフェミノールの輸入販売を開始しました。そのころ日本にはデリケートゾーン用製品はほとんどありませんでした。今現在、日本でもデリケートゾーン用製品がたくさん売られていますが、フェミノールはその先駆者なのです。
現在では、フェミノールは、オーガニックコスメ専門店「CosmeKitchen」「髙島屋ベルナチュレール」や、婦人科クリニック等で販売されています。また、AvaGardenの自社オンラインストアやAmazonストアでも販売されており、日本の多くの女性に長く愛される製品となっております。